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GREEN×EXPO 2027 への作品出展が決まりました!

GREEN×EXPO 2027 への作品出展が決まりました! [2025.10.07更新]
グリーンエキスポ2027

2025年5月3日(土・祝)から5月5日(月・祝)、パシフィコ横浜で行われた「横浜 フラワー&ガーデンフェスティバル2025」ガーデニングコンテストでの受賞結果を受け、2027年に横浜で開催予定の「GREEN×EXPO 2027」(国際園芸博覧会)への作品出展が決まりました!
最新情報は随時更新いたします。

【GREEN×EXPO 2027とは】
国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的に開催されています。
 横浜には、花と緑やまちを支える市民力、企業・団体の活動があり、2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」には600万人もの人々が訪れました。また、国際色豊かな開港都市として、世界中の方々をおもてなしするのにふさわしい舞台でもあります。
 旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに、生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会(A1)が開催されることで、基地跡地のまちづくりが進み、次世代に向けた持続的な環境創出や新たな経済の活性化に貢献します。さらに、世界の子どもたちに感動を与え、横浜から明日に向けた創造的な提案や友好と平和のメッセージの発信にもつながります。

GREEN×EXPO 2027の詳細はこちら

横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025 銀賞受賞!

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2025年5月3日(土・祝)〜5月5日(月・祝)にパシフィコ横浜で行われた「横浜 フラワー&ガーデンフェスティバル2025」ガーデニングコンテストのミニガーデン部門にて弊社の出展作品が銀賞を受賞いたしました!
弊社のコンセプト「窓と庭が創り出すデザイン空間」を活かしたガーデニング作品を手がけました。

横浜フラワー&ガーデンフェスティバルとは?

2024年に初開催され、2025年は5月3日(土・祝)から5月5日(月・祝)に横浜市で開催された日本最大級の園芸イベント。
2027年国際園芸博覧会開催を控える横浜市で、花と緑、環境をテーマに、日本を代表するガーデンデザイナーによるショーガーデン展示、最新の園芸品種、生産者の技術が光る植物展示、ガーデニングコンテスト、トークショー、デモンストレーション、ワークショップなど、幅広いコンテンツを通して花と緑の魅力を発信するイベントです。

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最終日の表彰式で頂いた表彰状
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デザイン〜設営まで
一貫としておこなった営業部のメンバー
受賞までの裏側



室内とお庭を隔てる壁を作成。
外壁の経年劣化によるダメージを表現する為、※1モルタル造形にて細かく作りあげていきます。

(※1モルタル造形とは‥モルタル(セメントに砂と水を加えたもの)を塗り付けた後に削り、仕上げに着色をすることで、まるで本物のように見せる技術)



社内倉庫で、美術品を配置しデザインのイメージを掴む。
デザイン全体に合うように、植物の配置を行っていく。
社内倉庫から運び、営業部のメンバーで会場内の指定場所に設営していく。


コンテストの規定サイズに合わせる為、ミリ単位で最終調整。 かなり厳しい規定があり、結構苦戦しました。
規定内かのチェックをしてもらい… 無事に合格!
営業部のメンバーでメンテナンスをして、いざ本番!


作品:La vie en rose

作品タイトル「La vie en rose」
作品タイトル「La vie en rose」
壁を隔てて、室内から見える庭を演出。
La vie en rose
ジョウロに摘んだオオデマリの花
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タイトルは、「La vie en rose」、直訳すると「薔薇色の人生」です。

舞台はフランスの田舎にある、結婚式を控えた女性のお家をイメージし、クラシカルなテイストの作品に仕上げました。

お庭を構成するメインの植物は、展示会の行われる5月に合わせて薔薇をメインに選定し、中央の赤い薔薇のブーケを際立たせる為に、お庭の植物は白、ピンク、青などの淡い色が基調となっております。

随所に散りばめられた小物には、家主の生活感が感じられるような加工を施し、物語を感じられる庭づくりにこだわりました。

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