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アプローチの仕上げ材ってどんなものがあるの?

アプローチは歩きやすく快適だということが必須条件です。したがって仕上げ材は、すべりにくく、テクスチャーが美しく、汚れが目立たないものを選ぶ必要があります。主なアプローチの仕上げ材として以下のものがあげられます。

(1)石貼り
基礎コンクリートの上にモルタルを施し、丹波石、鉄平石、など薄い自然石を貼る方法。最近は海外より、ジュラストーン、サンドストーン、インド砂岩などが輸入され、その風合いの人気が高まっています。

(2)タイル貼り
アプローチの素材としても最も一般的に使われています。玄関ポーチと同じか、同系のものが望ましい。ただしすべりやすい素材なので、表面に凹凸があるものを選ぶか、1枚1枚にサイズを小さくして目地の細かさによってすべりにくくするという方法まあります。

(3)レンガ敷き
路盤をつくり、砂のクッションの上にレンガを並べてつくります。

(4)インターロッキング敷き
インターロッキンとは、側面にギザギザをつけて噛み合わせをよくしたレンガ状のブロックのことで、レンガと同じように、路盤に砂のクッションをつくり、その上に並べます。

(5)敷石
御影石、根府川石、ピンコロ(小舗石)などの平らな石を敷く方法。自然石を敷く方法と切石を敷く方法があり、目地のつくり出す模様がデザインのポイントとなります。

(6)その他
その他の仕上げとして、洗い出し、モルタル、コンクリート平板、木材(枕木)などを利用する方法があります。