施工事例
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【リフォーム事例:12165】真空ガラス「スペーシア」にガラス交換工事/横浜市

強い日差しが気になる窓に
真空ガラス「スペーシアクール」
ガラス交換工事
「室内が夏は暑く、冬が寒いため、快適に過ごせるように窓をリフォームしたい。」とご相談をいただきました。内窓設置とガラス交換をすることでお住まいの断熱性能を高めますため、ガラス交換では真空ガラスの「スペーシア クール」を採用し、寒さや暑さ、結露など、お住まいのお悩みを解決します!
ご相談

室内が夏は暑く、冬が寒いため、快適に過ごせるように窓をリフォームしたい。また、夏の日差しを遮り、エアコンの効きを高めたい。
ご提案

築15年ほどの一戸建てにお住まいのお客様。お住まいを1年中快適に過ごせるようにするため、窓リフォームのご相談をいただきました。窓の使用頻度や、お悩みに合わせて、内窓設置とガラス交換を提案しました。ガラスの性能にもこだわり、日本板硝子の真空ガラス「スペーシア」を採用し、暑さや寒さ、結露からのお悩みを解決します。
特に強い日差しが気になるテラス囲いには、遮熱性の高い真空ガラス「スペーシア クール」にガラス交換を行いました。

真空ガラス スペーシアクール

「スペーシア クール」は、スペーシアの高断熱性能を向上させ、さらに強い日差しをやわらげる機能をプラスした遮熱タイプの真空窓ガラス。断熱性能は単板ガラスの約4倍、一般的な複層ガラスの約2倍の効果を発揮します。
夏は太陽熱の侵入を抑え冷房効果を高め、冬はお部屋の暖房熱を外へ逃がしません。夏涼しく、冬は暖かく過ごせます。

【スペーシア クール 6つのPOINT】
・断熱
・遮熱
・防露
・UVカット
・省エネ
・遮音

熱の伝わり方の仕組み

熱の伝導
熱の対流
熱の放流
「スペーシア」のガラスとガラスの間にある真空は宇宙と同じで、熱を伝える気体分子がほとんどないため熱を伝えません。熱の伝わり方は「伝導」「対流」「放流」の3つがあり、「伝導」と「対流」を真空層によって防ぎ、「放射」をLow-E膜という特殊な金属膜で
抑えることで、高い断熱性を発揮するという仕組みになっています。

夏の日差しをカットする 遮熱性

スペーシア クール
単板ガラス
真空層と遮熱高断熱Low-E膜により、日射熱を反射することで、暑い日差しを51%もカットします。熱の流入を抑えることで、冷房負荷を軽減し、効率を高めます。
また、UVカット機能があり、紫外線の約60%をカットするため、カーテンやカーペット、家具の色あせや変色を抑えます。

施工写真

ポリカーボネートとガラスで構成されているテラス囲いは、日差しが当たると熱くなってしまうため、特に夏は室温が高温になってしまっていました。そこから室内に熱が流入し、冷房の効きがイマイチでした。
今回、遮熱性の「スペーシア クール」を採用したことで、暑い日差しをカットし過ごしやすいお住まいになりました。UVカット機能があるため、洗濯物を干すときには紫外線による傷みや日焼けを抑えます。

ガラス交換工事と併せてテラス囲いの屋根などのメンテナンスと、テラス囲いに繋がっているウッドデッキの幕板補修も行いました。なかなかお手入れできない部分になるため、これからも長く使えるように、丁寧にメンテナンスさせていただきました。

「スペーシア」には、真空層を保持するマイクロスペーサーと保護キャップがついています。

商品

《 テラス囲いガラス交換 》
商品名:日本板硝子 スペーシアクール
ガラス構成:Low-Eガラス3mm+真空層2mm+フロート板ガラス3mm
施工内容

施工地:横浜市
建物タイプ:戸建住宅
施工期間:1日
施工箇所:窓(ガラス交換6枚、内窓取付5箇所)
お問い合わせ番号:12165
※お問い合わせの際には上記番号をお伝えください。

お客様にはご満足いただけまして、弊社も大変嬉しく励みになります。
ありがとうございました。

弊社では、お客様のご相談をしっかりヒアリングし、
お客様に合わせたご提案をさせて頂きます。

施工の流れはこちらからご確認頂けます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
お問い合わせ

株式会社ワイドアルミ
〒244-0813神奈川県横浜市戸塚区舞岡町2669

TEL:045-306-8547
MAIL:お問い合わせフォーム

■施工内容
お庭、エクステリア、窓,サッシ、外構、リフォーム、玄関ドア、車庫、門扉、テラス、バルコニー、ベランダ、フェンス 他

■施工エリア
横浜市/鎌倉市/横須賀市/三浦市/葉山町/逗子市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市