コンクリート仕上げ研修
皆様、こんにちは。
ワイドアルミアルミ工事部の加藤です。今回はコンクリートの仕上げ作業の研修の様子です。
ワイドアルミアルミ工事部の加藤です。今回はコンクリートの仕上げ作業の研修の様子です。
先ずは木枠を作り土間コンクリートに穴をあけ柱を建てを再現します。
実際に埋め戻すコンクリートを作っていきます。
作ったコンクリートを木枠の中に流していきます。隅々まで入る様に注意して流します。
分量を計算してコンクリートが余らない様にします。コンクリートの硬さも個人差があると思いますが、柔らかすぎると固まる時間がかかるので、今回は時間短縮する為にコンクリートを固めに作りました。
コテを上手く使えず苦戦してましたが、徐々に慣れてきて平にならす事ができました。平にならしたコンクリートの表面が乾くのを待ち、乾いたコンクリートに(ハケ引き)作業をしていきます。ハケ引きもハケの跡が曲がらない様に深く引きすぎない様に何回も練習しました！写真が最終の仕上げになります。
今回、研修という事でしたが、実際の現場で経験する事が上達の早道だと思います。これからも、色々な施工を教えていきたいと思います。そして自信を持ってお客様の工事を任せられる事が目標です！
