事業案内
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集合住宅大規模改修工事

現代の住宅環境において、断熱性能は極めて重要です。開口部は熱の出入りが最も大きく、室内の快適さに直結します。開口部の改修によって断熱性能を向上させることで、築年数が経過した住戸でも快適に過ごすことが可能です。また、冷暖房効率の向上にもつながり、快適性の向上だけでなく、エネルギー消費の削減にもつながります。さらに、補助金を活用することで、リフォーム費用を削減することが可能です。
弊社では集合住宅の大規模改修も承っております。NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」でも取材を受け、特に開口部からの断熱リフォームにおいては高い技術力を持っています。開口部のリフォームを通じて断熱性能を向上させ、より快適な居住環境へのアップグレードを提案しております。

開口部のリフォームメニュー

1.外窓交換(カバー工法)


壁を壊すことなく、今ある窓の上から新しい窓をカバー

メリット
最新の断熱窓に一新
既存の窓の状態に関係なく、高い断熱性とスムーズな開閉を実現し、快適な使い勝手を提供します。ただし、内窓設置やガラス交換工事と比べると、工事費用が高くなります。また、開口サイズが小さくなるデメリットもあります。

2.内窓設置


今ある窓をそのままに室内側に内窓を取り付け、二重窓化し、断熱性や防音性を向上

メリット
断熱性能・防音効果向上 工事が簡単
手軽に断熱性能を高めることができ、防音効果の向上も期待できます。ただし、窓の性能は既存窓の状態によって決まるため、既存窓に「すき間風」や「開閉不良」があると、効果が減少します。

3.ガラス交換


アタッチメントを使い単板ガラスを最新の断熱複層ガラスへ交換

メリット
費用が安い 工事が簡単
ガラス自体を交換するため、内窓設置や窓交換工事と比べると、最も手軽に工事ができます。ただし、窓の性能は既存窓の状態によって決まるため、既存窓に「すき間風」や「開閉不良」があると、効果が減少します。また、フレーム面の結露は改善できません。

4.玄関ドア交換(カバー工法)


アタッチメントを使い単板ガラスを最新の断熱複層ガラスへ交換

メリット
最新の断熱ドアに一新
既存の窓の状態に関係なく、新築と同じ性能や使い勝手を実現します。カギも変わるため、防犯性能が向上します。ただし、開口サイズが小さくなるデメリットもあります。

施工事例 - 横浜市西区某マンション

築年数築50年 全55戸
施工内容外窓交換・内窓設置
施工期間2023年11月〜2月(4カ月)
ご依頼者様マンション管理組合様
Before|After


既存の窓は経年により劣化し、お部屋の寒さ・暑さや、すき間風、窓の結露もお悩みでした。一部屋ずつお伺いし、窓の採寸を行い、その場で窓枠の色や工事の日程をご案内し、工期を決定しました。
工事の前日にはご連絡を差し上げるなど、スムーズに工程を進めるよう配慮しました。
工事後、お客様からは、断熱性の向上を実感していただき、「冬でも部屋が暖かくなった!」「エアコンの効きが格段によくなった!」と喜びの声をいただきました。
また、結露やカビの問題も解消され、窓交換後の室内外の美しさにもご満足いただけました。