【リフォーム事例:11300】変形地でも設置!車庫ひさし造作工事/横浜市
変形地でも設置可能!車庫ひさし(カーポート)造作工事
ご相談
新車を購入したため、車庫のスペースが足りなくなり、車庫前の敷地を屋根で覆いたい。変形地のため、他社では断られてしまいましたが、設置はできますか? |
ご提案
築年数15年ほどになるお住まいのお客様。新車の購入がきっかけで、車庫にひさしを取り付けたいとリフォームを考えられたそうです。車種によっては、サイズが異なり、元々の駐車場や車庫ではスペースが不足することがあり、雨の日の乗り降りなどが不便になってしまいます。
また、駐車スペースとしての役割以外にも、雨風に関わらず屋外で洗車や整備などの作業ができるようにしたいとのご要望がありました。
車庫前の敷地は、変形地であり、傾斜もあるため、他社では設置を断られてしまったそうです。
弊社では、「三協アルミ ST特注品テラス」を使用したカーポートに近いひさしを設置することをご提案しました。敷地全体に屋根を取り付けることは難しいですが、製作範囲内でできる限り屋根の面積を大きく確保するために、特注サイズの屋根や部材を組み合わせて施工を行います。これにより、雨除けや、スペースの有効活用を実現します。
施工写真
地面は左右で勾配に差があったため、左右・中央の3つの部分に分け、やぐらと梁をつなぐ部材の高さを変更して調整しています。高さは車高に合わせて決定し、急勾配の部分は特に高さを出しています。
施工中の様子
施工は柱ややぐらの柱を建て、梁や屋根材を組み立てていきます。2人ほどで作業を進め、窓の取り付けを含め、9日ほどで工事が完了しました!高所は脚立を用いて作業しました。
プラスワン施工
車庫ひさしの設置以外にも、車庫の壁にある開口部から、雨風や砂ぼこりの吹込んでしまったり、道路や隣家から車庫内が見えてしまうことを気になさっていました。今回、テラス囲いで使用する窓枠を利用し、窓を設置しました。
凹凸のある素材であったため、雨漏りしないようにコーキングをやや大きめにしっかり行いました。窓には外からの視線を遮る型ガラスを選ぶことで、採光をしながら、プライバシーを守ります。
凹凸のある素材であったため、雨漏りしないようにコーキングをやや大きめにしっかり行いました。窓には外からの視線を遮る型ガラスを選ぶことで、採光をしながら、プライバシーを守ります。
雨風や砂ぼこりの吹込みが気になる | テラス囲い用の窓枠でFIX窓を取り付け |
商品
《 カーポート 》
商品名:三協アルミ ST特注品テラス F型
カラー:アーバングレー
屋根材:熱線遮断ポリカーボネート(かすみ調)
《 窓 》
商品名:LIXIL テラス囲い用
仕様:FIX窓(中桟あり)
カラー:シャイングレー
ガラス:型ガラス
施工内容
施工地:横浜市
建物タイプ:戸建住宅
施工期間:9日
施工箇所:カーポート(ひさし)
お問い合わせ番号:11300
※お問い合わせの際には上記番号をお伝えください。
■お客様よりアンケートが届いています
https://widealumi.com/?blogid=1&catid=74&itemid=3044
お客様にはご満足いただけまして、弊社も大変嬉しく励みになります。
ありがとうございました。
弊社では、お客様のご相談をしっかりヒアリングし、
お客様に合わせたご提案をさせて頂きます。
施工の流れはこちらからご確認頂けます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
お問い合わせ
株式会社ワイドアルミ
〒244-0813神奈川県横浜市戸塚区舞岡町2669
TEL:045-306-8547
MAIL:お問い合わせフォーム
■施工内容
お庭、エクステリア、窓,サッシ、外構、リフォーム、玄関ドア、車庫、門扉、テラス、バルコニー、ベランダ、フェンス 他
■施工エリア
横浜市/鎌倉市/横須賀市/三浦市/葉山町/逗子市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市