ジンベエザメは優しい！！
総務部の小栗です。
暑い日が続き、すっかり汗ばむ季節となりました。
旅行が好きな息子が大阪の海遊館にジンベイザメを見に行ってきた！とのことで
写真を送ってくれました。
ジンベエザメは国内でも限られた水族館でのみ展示されています。
関東では「横浜・八景島シーパラダイス」にて定置網に迷い込んだジンベエザメが
展示されていましたが、まもなく死んでしまったため、関東では見ることができません。
暑い日が続き、すっかり汗ばむ季節となりました。
旅行が好きな息子が大阪の海遊館にジンベイザメを見に行ってきた！とのことで
写真を送ってくれました。
ジンベエザメは国内でも限られた水族館でのみ展示されています。
関東では「横浜・八景島シーパラダイス」にて定置網に迷い込んだジンベエザメが
展示されていましたが、まもなく死んでしまったため、関東では見ることができません。
 | 「サメ」と聞くと凶暴な魚というイメージがありますが、 ジンベエザメはとてもおとなしいサメで主に小型の甲殻類や プランクトンを食べ、人を襲うことはないそうです。 あの大きな口は1本あたり数ミリの大きさの歯が8000本生えるそうで、口を開きながら餌を食べるようですが、食道の太さが500円玉ほどしかないため、間違えて魚を飲み込んでもちゃんと吐き出すとのことです。なんと優しいサメでしょう！！ |
そういえば、小さい時から息子と一緒に水族館にはよく通いました。特にイルカとワニが好きで、水槽に張り付いてジーっと見てました。大きくなった今でも好きだとは！ 今回は新たに好きな魚にも出会えたそうです。 それはこちら⇒マンボウです！ マンボウは体をふくらませることはできませんがフグ科の仲間で、外洋を広く回遊して暮らすため、背ビレと尻ビレが大きく発達し、のんびり泳ぎますが、餌をとるときは俊敏に泳ぐことができるとのこと。 自由に自分のペースでのんびり泳ぐまんぼうを見にぜひ皆様も水族館へ足を運んでみてはいかかでしょうか。 |  |
