ガリレオ温度計
まだ肌寒い日の続くこのごろ、お元気でお過ごしでしょうか。
総務部の小栗です。
先日、息子がお友達から「ガリレオ温度計」をもらいました。
インテリアとして楽しむものだと思っていましたが、
色々意味があるようなので、ちょっと調べてみました。
温度の見方は、温度が記載されているガラスのオーナメントの浮かび方と沈み方で温度を知ることができます。
頂いた温度計は4種類の温度が記載されていました。
[弌18℃)▲レンジ(20℃)青(22℃)げ色(24℃)
●全ての球体が浮かんでいる場合⇒18℃よりさらに低い温度
●いくつか浮かんでいる場合⇒浮いている中で一番数値の低い温度
●全て沈んでいる場合⇒24℃よりさらに高い温度
総務部の小栗です。
先日、息子がお友達から「ガリレオ温度計」をもらいました。
インテリアとして楽しむものだと思っていましたが、
色々意味があるようなので、ちょっと調べてみました。
ガリレオ温度計は、透明な液体と複数の様々な密度のガラス器を含む密閉されたガラス製の円筒で作られた温度計です。 温度の変化に従って、各々の浮きが各々の密度に比例して上下します。 その名の通り、ガリレオ・ガリレイにちなんで命名されているようです。 それは彼がこの温度計の基礎となる「液体の密度はその温度に比例して変化する」 という原理を発見し、そしてこの原理に基づく温度計を発明したそうです。 |
温度の見方は、温度が記載されているガラスのオーナメントの浮かび方と沈み方で温度を知ることができます。
頂いた温度計は4種類の温度が記載されていました。
[弌18℃)▲レンジ(20℃)青(22℃)げ色(24℃)
●全ての球体が浮かんでいる場合⇒18℃よりさらに低い温度
●いくつか浮かんでいる場合⇒浮いている中で一番数値の低い温度
●全て沈んでいる場合⇒24℃よりさらに高い温度
室内の温度は21℃でした。 オーナメントは幾つか浮かんでいたので、 その中で一番低い▲レンジの20℃ で読み取ると、ほぼ有っているかと思います! でも、我が家ではやはりインテリアの飾りとして活用する方がメインになりそうです・・ |