工事部の加藤です。
まだ、寒い日が続きますが、少しずつ暖かくなってきましたね!
そこで、これからの時期は、お庭に出て過ごす時間も増えてくると思います。
今回はウッドデッキの補修のお話をしたいと思います。
用意する物。 紙やすり→なるべく荒い物を選んでください。 木の角材→作業しやすく便利です! |
施工前です。 使っているうちにキズは、どうしてもついてしまいます。 例えば、こんなキズが付いてしまった場合は・・・ |
施工中です。 木の角材に紙やすりを巻き付けて、床板の長さ方向に最初は優しく削ってみてください。キズの部分だけを削ってしまうと 磨きキズが目立ってしまうので、キズの周辺まで慣らす感じで削ってください! |
施工後です。 少しキズが残っていますが、だいぶ目立たなくなりましたね! 削る力に強弱を付けて少しずつ削ると上手くいきます! |
悪い例です。 この写真は悪い例になります。 床板の長さ方向に削らずに横方向に削ってしまうと・・・ |
悪い例です。 ご覧いただいて、お分かりだと思いますが、床板の目に沿ってなく、削った部分が逆に目立ってしまいました。 |
これからの時期は、ウッドデッキ取り付け工事のご依頼が増えてきます。
ウッドデッキ取り付けを検討中の方は、弊社ワイドアルミにお任せください!