スタッフブログ
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窓のカギがかかりにくくて困っているあなたのためへ

今年の梅雨は大風をともなった台風並みの暴風雨で、心もくもりそうな日々を過ごしている工事部の北村正伸です・・・


さて、そんな雨風の強い日々をを過ごしていると、あるお客様からこんな要望がありました。

「最近窓のカギがかかりにくくて、風が吹くたびにガタガタと音がして気になるんですけど何か方法はないですか?」

こんな小さなことでわざわざ業者にお願いするのも気が引けるし・・・
みなさんもそんな経験ないですか?

原因は色々考えられますが
〜襪侶付けの調整 
▲レセントの調整

以上の作業で今までの経験でたいていは直せます!!
そしてこの作業は誰でも簡単にできるので、みなさんもぜひ試してみてください。


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〜襪侶付けの調整

これは前回のブログであげた【網戸の調整】と同じで、サッシの下についている戸車を上げ下げして調整します。


▲レセントの調整

クレセントとは窓のカギのことでクレセント錠本体とクレセント錠受けとセットになっています。

まずクレセント錠本体の調整方法です。
機.レセント本体の上下のカバーを外します。カバーを外すとねじが見えます。(カバーが付いてないのもあります)
供‐絏爾里佑犬ゆるめ、クレセント本体を上下にスライドさせます。
掘,かり具合をみながら、調整して完了です。
※ねじはとらないで、ゆるめるだけです。取ってしまうと中にある裏板が落っこちてしまいねじの再取付ができなくなります。
無題


次にクレセント錠受けの調整です。

受けのねじをゆるめ、左右にスライドさせて調整します。
※このねじもゆるめるだけです。
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以上のことがプラスドライバー1本でできます!
これで直らなかったら、ぜひワイドアルミにお問合せください!