休日に思うこと
こんにちは!営業部北村正伸です。
「三寒四温」というように少し前までは春を感じられる季節でしたが、最近は30℃にせまる日もあり体調管理に忙しい日々が続いています。
さて先日の連休に家族で買い物に行った時のお話ですが、自分の用が済み時間を潰そうと本屋に立ち寄りました。
読みたいものも無かったのですが、整然と陳列された中で最初に目についたのが偉人たちの俳句集でした。
さーっと読み進めていると、ある一句が最近の自分のことように思えたので皆さんに紹介したいと思います。
「三寒四温」というように少し前までは春を感じられる季節でしたが、最近は30℃にせまる日もあり体調管理に忙しい日々が続いています。
さて先日の連休に家族で買い物に行った時のお話ですが、自分の用が済み時間を潰そうと本屋に立ち寄りました。
読みたいものも無かったのですが、整然と陳列された中で最初に目についたのが偉人たちの俳句集でした。
さーっと読み進めていると、ある一句が最近の自分のことように思えたので皆さんに紹介したいと思います。
「子の髪の 風に流るる 五月来ぬ」 これは大野林火という俳人が詠んだもので、子供の髪がなびいている様子を見て五月が来たんだなと思う心情をを詠んでいるそうです。 私も先日子供と公園で遊んでいるときに、ふと自分も汗ばんでいることに気づき、そんな季節になったんだなあと思う場面がありそれと重なるように思いました。 子供の成長が嬉しくもあり、少しさみしいように思った一幕でした。 |