スタッフブログ
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お花の管理方法☆

こんにちは。総務部の石橋です。

梅のつぼみも膨らみ始め、春の兆しを感じる頃となりました。
弊社では春と秋にお花の植替えを行っており私も担当しています。
今回は昨年秋に植えたお花の管理方法について紹介します。今現在、実行している管理方法なのでご参考にして頂けたら嬉しいです。


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メインのプランターには葉牡丹とビオラ、アリッサム、シロタエギクの寄せ植えをしております。

水やり・・・水やりは表面の土が乾いてから株元にたっぷりとお水をあげます。今の時期はまだ夜冷え込むため、水やりは午前中がおすすめです。湿気が苦手だったり乾燥を好む為、水のやり過ぎには注意が必要です。

肥料・・・葉牡丹は肥料を与えすぎると葉がきれいな色にならないことがあるため注意が必要です。
その分ビオラは半年以上咲き続けるので栄養がたくさん必要になるため、状況を見て定期的に追肥します。

剪定、切り戻し・・・シロタエギクは花が咲くと株が弱るので、定期的に切り戻し新しい葉を出した方が、葉の色の美しさが保てます。ビオラは葉が込み合い過ぎたら風通しの良い苗にするため少し剪定しても良いです。基本的には花がらをまめに摘むことが大切です。

病害虫・・・シロタエギクは病害虫に強い植物ですが、アリッサムは湿気がこもると灰色カビや菌核病のようなカビが原因の病気になりやすくなります。害虫はアブラムシに注意します。今回植えたお花は基本的には花がらをまめに摘み風通しを良くすることで防ぐことが出来ます。
病害虫は早く気づき対処することで広がりを防ぐ事が出来るので、毎日の観察をおすすめします!
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簡単にまとめてしまいましたが、お花の管理方法はいかがでしたでしょうか。
これから少しずつ暖かい春が訪れます。元気にきれいなお花を咲かせてくれるように、日々のお手入れをこれからも頑張って行きたいと思います!