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レンガに穴?その理由とは

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営業部CADオペレーターの岡本です。

入社してから一か月ちょっとが経ち、少しお仕事にも慣れてきました。
日々エクステリアについて勉強をしていると、いままで何気なく見ていた街の景色も少しおもしろく見えてきました。
本日はそんな何気なく見ていた風景から、最近勉強したことを一つご紹介させていただきます。

写真は家の前に積まれてプランター置きになっていたレンガです。
見てみるとレンガに穴が開いています。
一般的なレンガには穴が無いイメージですが、これはどうしてでしょうか?
レンガには様々な種類があり、大きく分けて『敷く用』と『積む用』のレンガがあります。
穴が開いているのは『積む用』のレンガ。
高くレンガを積むときに、中に鉄筋を入れるため穴が開いています。
他にも軽量化などの理由で穴が開いているものもあるそうです。
普段目にする穴のないレンガは、地面に敷いたり花壇など低く積むときに使用されます。

レンガだけでも様々な種類があっておもしろいですね。
これからも勉強を怠らず、お客様に素敵な空間をご提案できるよう精進してまいります(*´ω`*)
renga