賃貸でも穴を開けずに内窓の取付可能！「賃貸内窓」とは？｜エクステリア・お庭・窓リフォームは横浜市のワイドアルミにおまかせ！神奈川県内を広域にフォロー

賃貸でも穴を開けずに内窓の取付可能！「賃貸内窓」とは？

春は引っ越しの季節。
新しい生活に夢を膨らまし、引っ越したお部屋にこんなお悩みが…。

窓の外から入る騒音
・道路の車やバイクの騒音
・ご近所の騒音

冬の寒さ、夏の暑さ
・冬の寒さがつらい、隙間風が入って寒い
・結露でジメジメしている
・夏の強い日差しでお部屋が暑くてつらい

防犯性が気になる
・窓に面格子がなく、防犯性に不安がある
・女性の一人暮らしで、不審者の侵入などが心配

屋外からの車やバイク、電車の音にお困りではありませんか？こうした騒音問題には、内窓の設置が非常に効果的です。しかし、賃貸住宅では原状回復の義務があるため、「内窓を設置できない…」と諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな課題を解決するために、お部屋を傷つけることなく取り付けられる「賃貸内窓」が誕生しました。
この「賃貸内窓」を既存の窓の内側に簡単に取り付けることで、騒音の悩みを解消するだけでなく、断熱性や防犯効果も向上させ、快適な空間を手に入れることができます。

「賃貸内窓」とは？

「賃貸内窓」は、窓枠や壁に穴を開けたり、お部屋に傷つけずに取り付けられる内窓（二重窓）です。
元々の窓にあるビス穴を利用するため、新たに壁に穴を開ける必要がありません。施工時間は1窓あたりおよそ60分で完了し、退去時には取り外しや処分も対応いたします。
また、使用する内窓は「YKK AP　マドリモ内窓プラマードU」で、高い遮音性、断熱性、気密性を備えており、安心してご利用いただけます。

なぜ内窓に効果があるの？

内窓を取り付けることで、こんなメリットがあります！

・家の中があったかくなる
・結露も減ってスッキリ
・暑い夏も過ごしやすい
・防音性が高いので、外の音が気にならない
・部屋からの音漏れで近所迷惑をかけない
・防犯性も高いので、一人暮らしに安心
・お部屋の印象も明るくチェンジ

たくさんのメリットがあるのは、こんな理由が…

4つのポイント

1.空気層で断熱

今ある窓（外窓）と新しい窓（内窓）の間にできる空気層が熱を伝えにくくし、断熱効果を発揮。

2.樹脂で断熱

内窓は樹脂製。樹脂はアルミの1000倍、熱を伝えにくい性質があり、断熱効果を高めます。
※フライパンの持ち手をイメージしてみてください！
樹脂の持ち手は、熱くて持てないなんてありませんよね。

3.ガラスでさらに性能アップ

断熱性を高めた「複層ガラス」「Low-E複層ガラス」など、より高性能のガラスが選べます。またお客様のお困りごとに合わせて「防音ガラス」や「防犯ガラス」などもお選びいただけます。

4.二重構造で防音

気密性の高い内窓を取付けて二重窓にすることで、音が伝わりにくくなります。

賃貸内窓の防音効果

内窓を取り付けることで、騒音を効果的に遮断し、生活の質を向上させることができます。街の喧騒や車の音、周囲の騒音が気になる場所でも、内窓を追加することで室内は驚くほど静かになり、リラックスした快適な時間を過ごせます。
例えば、外がうるさく感じたときに、通常の窓を閉めることである程度の音を遮断できますが、内窓はさらにもう1枚窓を追加する形になるため、音を遮る力が格段にアップします。これにより、二重のサッシが音を遮断し、防音効果が1つの窓に比べて非常に高くなります。静かな環境を保ちたい睡眠時間や集中したいテレワークなどで、その効果をしっかりと発揮します。

施工手順

1.賃貸用アタッチメント枠を窓にセット

2.サッシのビスを外しアングルピースを固定する

3.アングルピースの反対側を内窓の枠に取り付ける

4.内窓をはめこむ

1窓あたり、およそ60分で取付完了します！
元々の窓にあるビス穴をそのまま使うので、新しく壁に穴を開ける必要はありません。退去時の取り外し、処分も対応しております。

「賃貸内窓」は、『賃貸内窓施工士』の認定を受けているショップでなければ、取り扱うことができません。株式会社ワイドアルミは、正規取扱店になります。安心してご相談くださいませ。

賃貸内窓公式HPはこちら

施工の流れ