横浜市介護保険住宅改修受領委任払い取扱事業者です!
総務部の佐藤です。
暖かいと思ったら雪が降ったりと体調管理に大変ですが皆様いかがでしょうか。3月といえば卒業シーズンですね。今月は我が家でも子供2人が卒業します。子育ては大変ですが子供の成長は早いなあと思っています(*^-^*)
暖かいと思ったら雪が降ったりと体調管理に大変ですが皆様いかがでしょうか。3月といえば卒業シーズンですね。今月は我が家でも子供2人が卒業します。子育ては大変ですが子供の成長は早いなあと思っています(*^-^*)
さて、今回は介護を必要とする方とご家族を支える方へ、知っておくと役立つ「介護保険の住宅改修費」についてお話したいと思います。
皆様は「介護保険の住宅改修費」をご存じでしょうか。
介護のため住宅をリフォームする場合、自己負担費用を軽減することができるのです。
介護保険による要支援・要介護認定を受けた方が対象となる介護保険サービスの住宅改修工事は以下の通りになります。
・手すりの取付け
・段差解消
・滑りの防止等のための床材の変更
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器等への便器の取替え
など付帯して必要な改修工事が対象です。
横浜市では介護保険の住宅改修費について条件により負担金が軽減されます。
【概要】
対象:要支援、要介護者
限度額:20万円(保険給付18万円(1割負担の場合))
一定以上の所得がある方の利用者負担は、2割(保険給付16万円)または3割(保険給付14万円)※となります。
※3割負担導入は平成30年8月から
改修費用の支払日(領収書の日付)時点での負担割合が適用されます。
介護保険の住宅改修サービスは、利用者が費用の全額をいったん負担して、後で区役所に保険給付分を請求する仕組み(償還払い)になっています。
横浜市では、住宅改修サービスをより使いやすくするため、平成13年10月1日より、利用者が事業者に保険給付分の受領を委任し、利用者は自己負担分のみを事業者へ支払うことにより住宅改修サービスが利用できる制度(受領委任払い)を導入しています。
この制度をご利用する場合はケアマネジャー等が作成した理由書が必要となります。
【横浜市 介護保険の住宅改修費について】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigo-hoken/kaishuhi/juukai.html
ワイドアルミでは受領委任払い可能な業者として登録しております!
介護保険を利用して手すり等をご検討される際は、ぜひご相談ください(^^)/
皆様は「介護保険の住宅改修費」をご存じでしょうか。
介護のため住宅をリフォームする場合、自己負担費用を軽減することができるのです。
介護保険による要支援・要介護認定を受けた方が対象となる介護保険サービスの住宅改修工事は以下の通りになります。
・手すりの取付け
・段差解消
・滑りの防止等のための床材の変更
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器等への便器の取替え
など付帯して必要な改修工事が対象です。
横浜市では介護保険の住宅改修費について条件により負担金が軽減されます。
【概要】
対象:要支援、要介護者
限度額:20万円(保険給付18万円(1割負担の場合))
一定以上の所得がある方の利用者負担は、2割(保険給付16万円)または3割(保険給付14万円)※となります。
※3割負担導入は平成30年8月から
改修費用の支払日(領収書の日付)時点での負担割合が適用されます。
介護保険の住宅改修サービスは、利用者が費用の全額をいったん負担して、後で区役所に保険給付分を請求する仕組み(償還払い)になっています。
横浜市では、住宅改修サービスをより使いやすくするため、平成13年10月1日より、利用者が事業者に保険給付分の受領を委任し、利用者は自己負担分のみを事業者へ支払うことにより住宅改修サービスが利用できる制度(受領委任払い)を導入しています。
この制度をご利用する場合はケアマネジャー等が作成した理由書が必要となります。
【横浜市 介護保険の住宅改修費について】
https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/fukushi-kaigo/koreisha-kaigo/kaigo-hoken/kaishuhi/juukai.html
ワイドアルミでは受領委任払い可能な業者として登録しております!
介護保険を利用して手すり等をご検討される際は、ぜひご相談ください(^^)/