工事部中原です
皆さんの家の家紋ってどんなのかご存じですか？
家紋のルーツは平安時代の公家（貴族）が自分の好みの紋様を衣服や家具にあしらっていたようで、これが家紋のルーツではないかと考えられているみたいです。家紋の紋様の由来は色々ですが、その家に何らかのゆかりがあったのだと思われます。
家紋の作成にはルールがあるわけではなく、装飾の延長線で発生したみたいです。
平安時代の公家から始まったとされる家紋は、やがて武家へと広がり
武家は公家と違い、戦いで敵と味方を区別するする必要がありますが、源平合戦の頃は旗の色で見分けていたみたいで源氏は赤、平氏は白、これが運動会などで紅白に分かれてる由来なのかもしれませんね(笑)
家紋は旗や陣幕、個人の目印として広がったと思われます。
家紋と言うと戦国武将のイメージですがよね？徳川家の三つ葉葵、豊臣家の桐紋
等々、探せばきりがないですが…(笑)
そんな我が家、中原家の家紋はこれです

丸井桁に蔦の葉
前回のブログで紹介させてもらいました木彫りで作ってみました。
お墓に行って家紋の写真を撮ってきたりと、やってみたのですがなかなか上手くいきません(涙)
バランスが悪いと言うかなんと言うか(笑)
また挑戦したいと思います(笑)

早いものでもう年末です
今年１年ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします。
皆様が良い１年になります事をお祈りしております。

朝起きるのが辛い季節になりましたね。
先月、ワイドアルミ巾社長と営業の澤田君と私と三人でゴルフに行ってきました。
今回のラウンドは個々に目的があり、巾社長は仕事の関係で今月、女子プロゴルファーで賞金女王取った山下美夢有選手とゴルフがあるということで芝の上での練習、澤田君はゴルフを始めたばかりでコースに慣れる為、私は前回ブログでお話しした新調したアイアンの試打が目的でした。
当日は天気も良く（午後は冷え込んできました）とても有意義なな時間を過ごす事ができました。
私は、約半年ぶりのラウンドでしたが、86（44.42）とまあまあのスコアーが出ました。
アイアンの調子に関しては、今まで若い時と同じシャフトで（硬くて重い）力任せに打っていましたが、見栄を捨て、軽くて柔らか物に変えスイングで打つ事に初めて挑戦しました。
練習場で何回か打ちましたがコースの芝の上では初めてでしたが、感触は良く、結果は左右のぶれがなくなりました。しかし練習場のボールとは違いコースボールは硬さや重さが違う為、縦の距離感が合わないという事がありました。
一つ課題ができた為、時間の許す限り、寒いので身体と相談しながら課題をクリアーし、次のラウンドでは70台で回れる様に練習したいと思います。
さて、今年も残り約三週間ですが担当現場が数件あります。
気を引き締めて怪我や事故のない様心掛けこなしていこうと思います。